つぎは土台の部分を作ります。
材料はまたまた大工さんからもらってストックしておいた杉の木を使いました。土台はある程度重みがないと安定感がでないので、多めに木を使いましょう。
大体天板のうわばが腰よりちょい上になるようにマルノコで加工。
天板の寸法に合わせ、高さは腰のちょいうえになるように計って切断。
組み木は時間がかかるので、ただビスで固定して作りました↓
この土台に天板をのせ蝶番(ちょうつがい)であけしめできるようにします↓
このように天板をひらいて刃の角度調整と刃の切り込み深さ(刃をどのくらい天板の上にだすか)をできるようにします。
そしてマルノコできりながら切り込みを深くしていき天板の上に刃をだすんですが、おそるおそるテーブルの手前の辺と刃が垂直かをさしがねやスコヤで確認しると、、
隙間なく直角でした!
意外と精度でるもんだなぁ~
とりあえず刃が出たことに感激!
自分でもこういうものができるとは思いませんでした。やはり「やる気」次第でできるもんなのですね。
ちなみに刃の手前にあるこの穴はトリマー(ミゾを彫る機械)をくっつけてトリマーテーブルにする為です。
次はトリマー取り付けや電気配線などにうつります。
ご視聴ありがとうございます!
The following two tabs change content below.

papas
3児の父papas。主に日曜大工(木工)をテーマとし、自分の趣味にちなんだ記事や、日常で感じたこと経験したことを紹介していきたい。
そして、コロナ禍で少しでもやる気、元気になれるような”もの”を伝えていけたらいいなと思ってます。
※最近デザイン始めたんでプロフィール画像変えるかも。

最新記事 by papas (全て見る)
- コロナに感染してしまいました その3 - 2022年11月21日
- コロナに感染してしまいました その2 - 2022年11月19日
- コロナに感染してしまいました その1 - 2022年11月17日